2019年4月28日から取り掛かっていた、「ヨーロッパの手編み 2016夏」からのサマーニットが完成しました!
使用糸は、ハマナカ フラックスK
濃色なので、白っぽい服と合わせる際や洗濯の際は、色落ちに注意したほうがよさそうです。(編んでいるとき、輪針の竹や編みかけを入れたトートバッグにすこ~し色移りしました。)
いつもは、トルソーに着せたり、平置きをして全体写真を撮るのですが、今回は、アロマセラピーcomolebi~山の中の癒しサロン~の純子さんに、編んだニットの着画を撮っていただきました。
純子さんは、セラピストとして活動されながら、写真の撮り方を勉強されてるんです!
上手な写真の撮り方を知っておられる方に、大好きなニットを撮っていただきたい!と、お願いしたところ快諾してくださり、先日実現。
ローズガーデンのきれいなイングリッシュガーデンで撮影をしていただきました。
ここから、私の写真ばっかりでナルシスト感満載で申し訳ないですが、腕のいいカメラマンに撮ってもらって映えたニットコーデ、ぜひ見ていってください。
やはり手編みのニットウェアには、ニットボールのネックレスがよく合います。
手編みのニットはどうしても、既製品よりも重さが出がち。なので、ボトムスはフワフワ軽やかさのあるシフォンスカートを選択。
ニットに合いそうな、帽子とバッグも用意しました。
こちらのバッグは、現在初心者さん向けワークショップで編めるエコアンダリヤのサマーバッグです。
この慣れない感じが、七五三の撮影を思い出す(笑)
もう廃盤になってしまったエコアンダリヤ ラフィアで編んだ帽子も一緒に。
ブリムとクラウンの切り替えのところに、上から見ると星に見える透かし模様が入ってます。
こういう決めたポーズでない、素な感じも個人的にお気に入り。
今回は、ポートレート撮影の練習でってことでしたが、プロのカメラマンにお願いするのと変わらない出来栄え。
時間をかけて編んだニットを、丁寧に写していただけてほんとうにうれしかったです。純子さんカメラマンだからこそ、緊張せずなにより楽しく撮影ができました。
セラピストとしての活動に加えて、カメラマンとしての純子さんの活動が広がっていくのも楽しみです!
これだけたくさんの写真を撮っていただきましたが、実はまだ一部。
別のニットでも写していただいたものがあるので、そちらはまた別記事で載せます。
自分の大切なニットを上手に撮っていただけるってうれしいですよね!
いつか、純子カメラマンをお招きして、自分の自慢のニットを着て写真を撮る撮影会んてできたら最高だろうな~と、勝手に想像しております。
今回、写真を撮ってくださった純子さんのサロンはこちら。
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