棒針編み指導員コース
日本手芸普及協会にはたくさんの手芸のスキルアップコースがあります。
私が受講しているのが、棒針指導員コース。(2020年3月修了)
コースを終了するためには、計6作品提出する必要があります。
(写真は、ひとつ目のギャザースリーブのプルオーバー)
基礎を学ぶ入門コース、自分のサイズで編めるようになる製図を学ぶ講師コース。
棒針編みとかぎ針編みの両方を終えて、やっと指導員コースに進めます。
指導員と講師との違い
指導員では、サイズ調整をするだけでなく、もっときれいなボディラインを出すためのダーツ、フード、襟、ポケットを製図し編むことが課題です。
小物では、靴下か手袋を自分のサイズに製図し編みます。
いろんな製図ができるようになると、自分の好きな糸を使って好きなデザインで作品が編めるようになり、編み物の幅がどんどん広がります。
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