2018年の夏から習い始めた羊毛の手つむぎ。自分で紡いだ糸で初のセーターを編み上げました!
使用したのは、コリデールを単糸で紡いだもの。334グラム。(記録をする前に編み始めて、正確なメートルが不明です)
手つむぎの糸は、市販の糸よりずっと軽いです。
市販の糸を使う場合は、40g巻で10玉くらいあると安心です!
編みはじめ
首の後ろから編み始めます!
初めは、Vネックがつながるところまでは「往復編み」です!
増やし目は、ラグラン線のところとVネックのラインで行います。
トップダウンで編むメリット
トップダウンでセーターを編むと
- 見頃の長さを編みながら決められる!
- とじはぎがないので、とじ糸を取らなくてすむ
- とじ糸が摩擦でゴワゴワになる心配もない
だから、手紬糸のような、あまり摩擦をさせたくない糸にはぴったりです♩
Vネックのゴム編みは最後に編む
Vネックの衿先は、二目たてる減らし方で、二目ゴム編みをたっぷり編みます。
できれば、ゴム編み止めで仕上げた方が綺麗ですが、伏せ止めでも可能です!
私は、手紬糸を使ったため、摩擦を起こさせないように「伸縮性のある伏せ止め」をしました。
編み図はこちら
編み図は、こちらからダウンロードできます!
ご自由にお使いくださいね!
SNSにアップの際は、こちらのブログのリンクを載せていただけると嬉しいです!!
\そのほかの無料編み図はコチラから/
コメント