日本手芸普及協会、棒針指導員科の課題の一つ。
襟付きのポロシャツを編み終えました!
以下、作品つくりで学んだことの振り返りと使った糸のご紹介です!
襟付きポロシャツで、学習すること
この課題では、以下の三つのスキルを学びます!
- 襟つけ
- ボタンホールをつくる
- 胸のラインにダーツを入れる
襟は、本体とは別で編んだものを後から縫い付ける方法を学びます。
ボタンをつける位置の決め方、穴のあけ方についても勉強しますよ。
- 「ダーツ」とは、服を立体的に作るために使う技法
身体にフィットするドレスなど、胸のふくらみに沿わせるようにデザインされていませんか?
あのカーブをつけることを「ダーツ」と呼びます。
使用材料
糸はごしょう産業「ピエロ」で購入!
使用した糸は、ごしょう産業の「コットン ニィート」、色番26のカーマイン。
10玉使用しました!
鮮やかなレッドにほれ込んで、即決した糸です!
【665】コットン・ニィート(S)《色番20-37》 毛糸 / コットン / 並太 / 編み物 / 手芸 /
洗うときに、少し色落ちするので他の物とは分けて洗いましょう!
ボタンは、不要になった服からの再利用!
手芸量販店でボタンコーナーに行くと、なかなか好みに合うものに出会うの難しかったりしませんか?
そんな時、再利用ボタンが役に立つ!
今回使ったボタンは、以前処分したブラウスから取り外していたものです。ブラウスは傷んで、着られなくなったけど、ボタンは綺麗だったので取っておいたものを有効活用しました。
SAYOKO
特に気に入っていたブランドの服を捨てるときは、ボタンなど使える部分は取っておきましょう!
手芸店に売っているものより、デザインが凝っていたり、素材自体が良い場合も多いです!
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